【マイナーなのがもったいない!】HEDERAスタンダード製図用シャープペンの紹介
皆さんこんにちは!ぶんラブです。
最近は忙しくて記事を投稿できなくてすみませんでした。
さて今日はTSUTAYAオリジナルブランドであるHEDERAのスタンダード製図用シャープペンを紹介したいと思います。
このシャープペンはとても書きやすく、デザインもスタイリッシュであるのにも関わらずあまり有名ではないと感じます。
だからこそこの記事を読みこのペンが広く知られるようになればと思います。
[このペンの良い点]
- 長期筆記可能な重量
- スタイリッシュな見た目
- 計算された使い心地
①長期筆記可能な重量
このペンの重さは11グラムととても軽いです。
これが軽いかどうかわからないという読者のために、参考までにほかのペンと比較してみたいとおもいます。
例) SMASH・・・・・・・・・・12グラム
STEADTLER925 35・・・・・14グラム
s20・・・・・・・・・・・18グラム
このぺんが軽い部類であるということがわかると思います。
そしてこの軽さが長期筆記を可能にするのです。
なぜならもしペンが重いとその分手の筋肉を使うのですぐに手がつかれてしまいますが、ペンが軽いとその心配がないからです。
②スタイリッシュな見た目
これはこのペンのクリップ部分の写真です。
写真の通り、主張が控えめであることがわかります。
また、ボディ全体が同じ色に統一されている中でHEDERAの白いフォントが映えています。
③計算された使い心地
このペンには書きやすくするためにさまざまな工夫が施されています。
まずグリップ部分です。
このように凹凸上になっており、ラバーという素材も相まって素晴らしいグリップ力を発揮します。
またこのペンは名前の通り製図用シャープペンなのでガイドパイプが長くなっておりペン先の視界が確保しやすくなっています。
硬質表示窓があるのもポイントです。
これは特に書き味などには影響はありませんが、あるだけで見た目がスタイリッシュになります。
[気になる点]
①値段ほどの高級感がない
このペンの気になる点は「値段ほどの高級感がない」という点です。
どういうことでしょうか?
まずこのペンの定価は1000円です。
1000円というのはシャープペンがすきで収集してるよという人にとってはあまり高くないと感じる額かもしれませんが、この記事の対象であるあまりシャープペンに関心がない人にとっては高いでしょう。
そして1000円も払うのだから高級感があるものが良いと思うのではないでしょうか?
しかしこのペンには値段ほどの高級感がないと思います。
見た目は良いのですがこのペンは軸がすべて樹脂製なので、とても軽いです。
軽いのには先ほど述べたように長期筆記を可能にするというメリットもあるのですが、高級感がないというデメリットもあります。
[まとめ]
今回はTSUTAYAオリジナルブランドのHEDERAのスタンダード製図用シャープペンを紹介しました。
1000円という価格帯では最高級の書き味だと個人的には思います。
また知名度が低いのでレア感があってよいと思います。
ぜひ購入を検討してみてください!
今回も読んでいただきありがとうございました。