【手軽に自動芯出し機構を体験!】オートシャープノノックのレビュー
皆さんこんにちは!ぶんラブです。
今日は「手軽に自動芯出し機構を体験!」と銘うってOHTO社よりオートシャープノノックの紹介をしたいと思います。
[基本情報]
オートシャープノノックはohtos社より販売されているシャープペンシル。
その最大の特徴はやはり自動芯出し機構を搭載していることです。
自動芯出し機構とは、
筆記時の筆圧によりペン先のガイドパイプが上下することで、中の芯を自動で繰り出す機能 出典元:OHTO公式サイト
のことです。
このシャープペンシルですが、ほかの方のレビューを見てると多くの人があまり良い評価をしていなかったので、この記事ではあえてノノックの良い点に主に焦点を当てて紹介をしたいと思います!
[ノノックをお勧めする理由]
- 価格
- 高級感
- ペン回しのしやすさ
①価格
ノノックの定価は500円です。
500円のシャープペンシルというと別段安いわけではないのですが、「500円で自動芯出し機構が体験できる」というのはとても魅力的です。
どういうことでしょうか?
では同じ機構を持ってるほかのペンと比較してみましょう。
オレンズネロ | ¥3,000 | |
オートマック | ¥3,000 | |
s30 | ¥3,000 |
このように同じ機構を持っているほかのペンと比較すると¥500というのは破格の安さだということがわかると思います。
②高級感
ノノックには500円とは思えないほどの高級感があります。
まずその重さです。
ノノックの重さは御覧の通り19グラムとなっています。
これは一般的には重いほうに分類されます。
この持った時のずっしりとしたときの感じが高級感を演出しています。
そしてなぜ重いのかというとそれは使われている材質に秘密があります。
ノノックは
軸部分はアルミニウム
口金、ノックボタンは真鍮
で構成されています。
500円くらいの価格帯のシャーペンには樹脂製が多いですが、ノノックは上記のような素材を使用しているのでより高級感があります!
またこの写真を見てください。
これはクリップ部分の写真です。
見ての通り、社名が印刷ではなく、刻印されています。
このことによる利点は高級感が出るというのに加えて、長く使ってもはげることがないというのがあります。
③ペン回し
ノノックはペン回しがしやすいペンです。
※ここで注意してほしいのは、私はペン回しには否定的だということです。
なぜならペン回しはペンの故障の一因になりうるからです。
なぜペン回しがしやすいのか、それはこのペンの特殊な形状によるものだと思います。
ノノックは写真の通り、ペン先から中央に向かって細くなっていき、そしてまたノック部分に向けて太くなるという特殊な形状をしています。
この形状によってペンの両端のほうが重くなり、ペンを回転させやすくなるのではないかと思いました。
また前述した「重さ」も関係しているのではないでしょうか?
[まとめ]
今回はオートシャープノノックの紹介をしました。
アマゾンでは批判的なレビューを見かけますが、私は500円でこのクオリティーは素晴らしいと思い、良い面にフォーカスしてこの記事を書きました。
私の記事を見て、少しでも「ほしいな」と思う人がいれば幸いです。
ぜひ購入を検討してみてください。
読んでいただきありがとうございました。